teamLab 豊洲
休日の13:00頃、当日でもチケットの空きがあって、混雑も緩和してきたかな。
子供から大人まで完全に楽しめる場所だった。
外国人の子供がキャーキャー笑いながら走ってる姿がとても可愛かった。
終始、裸足だったり、ズボンを膝まで捲り上げて水の中に入ったり、子供のようにはしゃいだ。
観たことのないもの。
が観れて、感性が磨かれて、
お台場の方はどんな感じなのか、また行ってみようと思う。
SUNNY 強い気持ち 強い愛 *ネタバレ少し
本日公開、早速観ました。
韓国版の「SUNNY」がかなり面白かったから、日本でリメイクされると知ったときから今日まで待ち遠しかった。
広瀬すず演じるナミたち高校生は1990年代。
まさにドンピシャ、な時代じゃないけど、流れる音楽が自分の好きな曲ばかりで懐かしい。
時代の変化がみられるのも楽しいし、高校生だったあの頃同じように騒いでたりしてたな、とか。良い思い出ばかりで良かったな、とか自分と重ねながら観れた。
一番印象に残っているシーンは、篠原涼子演じるナミが担任と再会しているところ。
「昔の子たちは何を考えているか顔に出ていた」っと担任のセリフ。今の子たちは、ナミたちコギャルのように馬鹿騒ぎはしないかもしれないが、大人たちの裏で何をしているか分からない。
把握するのなんて難しいんだろう。
大勢の女優が出ていたけれど、個人的に高校生芹香を演じた山本舞香がかなりクールだった。役柄もあるんだろうが。
冒頭から安室奈美恵がTVニュースに出ていたり、アムラーの時代だったり、安室奈美恵の引退時期とちょうどリンクしているように感じた。
最近観た中で一番面白かったから、映画館でもう一度観ようかな。
オーシャンズ8 ※ネタバレあり
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピッドたちの『オーシャンズ』シリーズが大好きで、女性だけのメンバーが集結の今作品はすごく楽しみにしていた。
サンドラ・ブロック演じるデミー・オーシャンはダニーの妹で、冒頭シーンは1作目のダニーと同じ入り方で面白かった。
実際、8を観た後に、11を見返して気付いたけど…。
それぞれの犯罪のプロ達を集めていくところのシーンも変わらず良かった。
予告でどんなものかって想像していたけれど、8人の中で特に有名なアン・ハサウェイ演じるダフネ・クルーガーは、後に仲間(?)に加わるが、個人的には、犯罪真っ最中に加わって欲しかったかな。
オーシャンズシリーズの男性メンバーに比べると、出演者の有名度は落ちているかも…だけど、全員のバランスが取れていて、終始ワクワクしながら観れた。
8人の中で一番好きなケイト・ブランシェット演じるルー・ミラーは、今まで彼女の出演作には無いキャラクターでとても新鮮であった。お酒に水を足して儲けを出しているバーで勤務しているところや、ロックテイストの服装など、かなり違った面を見られて個人的に嬉しい思いでいっぱい。
あとは女性ならではのファッションの祭典『メットガラ』が舞台なのも、男性メンバーでは決して成し遂げられなかったであろう…。
最後のドンデン返しは、6人や観客も驚きました。